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  1. 東京都「感染拡大防止協力金」について

    東京都は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、飲食店の店舗やライブハウス、学習塾などの施設の使用停止や営業時間の短縮の協力に応じた中小企業や個人事業主に対して、50万円(2店舗以上で休業に取り組む場合は100万円)の給付の申請を受け付けています。

  2. 新型コロナウイルス感染症に関する対応等について(国税)

    国税庁のホームページ、「新型コロナウイルス感染症に関する対応」によると、コロナウイルス感染症の対応として東京などの在宅勤務を要請している地域などの理由により決算作業が遅れる場合には、個別に法人税や消費税の確定申告書の提出期限を延長できることとなっております。

  3. ベンチャー企業への投資に税制優遇措置(2020年税制改正)

    2020年の税制改正で話題となりそうなのが、ベンチャー企業への投資優遇税制です。

  4. 海外旅行や出張も対象となる国際観光旅客税(出国税)について

    ニュースでも話題となっていますが、本日2019年1月7日(月)より、新しい税金である「国際観光旅客税」がスタートします。「国際観光旅客税」は出国税とも言われ、日本から出国する観光客や海外への出張者などから、出国1回につき1,000円を徴収する新しい税金の制度です。

  5. 早めに備えよう!!消費税の改正①(概要)

    2019年、今年の税金の一大イベントは消費税の改正であることは、既に皆さんご存知だと思います。景気の不透明感から延期になることもささやかれていますが、予定通り改正が実施された場合を想定して、改正が実施される2019年10月1日に向けた準備が必要と考えられます。

  6. スマホで確定申告

    個人の確定申告は平成31年1月からスマホで出来ることになりました。せっかく便利な仕組みを作ったので、実務で必要に以上に規制が入らないといいなあ。将来的にはfreeeなどの自動仕訳システムとの連携も期待できますね。

  7. CVC関連の書籍の出版

    KPMG税理士法人での勤務時代に税務関連の箇所を執筆させていただいた、「実践 CVC ―戦略策定から設立・投資評価まで」(中央経済社)がもうじき出版されます(現在予約販売中)。これからの大企業の投資戦略やベンチャー企業とのシナジーの在り方などCVCの設立、運営に必要な情報が解説されています。

  8. 渋谷区にて税理士事務所を開業しました。

    2018年8月に渋谷の道玄坂を上がった、南平台町に事務所を開設しました。事務所の場所で渋谷を選んだのは、成長著しいIT企業やベンチャー企業も多く、常に新しい挑戦と可能性に満ち溢れている場所だと感じたからです。

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