事務所名
平松国際税理士事務所
代表者
平松 直樹
保有資格等
税理士
代表者プロフィール
大手税理士法人であるKPMG税理士法人にて、約8年間、不動産証券化、リース会社及び税務デューデリジェンスや海外投資のストラクチャリング業務に従事。その後、フェアコンサルティンググループにて移転価格税制の支援や国際税務業務を従事したのち、同グループのシンガポール、マレーシア事務所の立ち上げを行う。マレーシアでは事務所長として100社以上の進出支援を行うとともに、買収など多くのグローバル投資案件に関与する。その後、KPMG税理士法人へ復帰し、FinTech部門のディレクターとして多くのIT企業やベンチャー企業の税務戦略、M&A及び資本政策を支援した。2018年平松国際税理士事務所を開業。
年 | 経歴概要 |
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1998 | 中央大学卒業後、大手アパレルメーカーにて主に百貨店などのルートセールスの営業を行う。 |
2000 | 税理士として企業を支援することを目指し、退職。 |
2002 | KPMG税理士法人トランザクションアドバイザリー(TAG)部門に入社、税理士試験合格(法人税、消費税、固定資産税、簿記論、財務諸表論)、不動産投資証券化、リース商品の組成など特殊業務及び国内および海外のM&Aのためのデューデリジェンス、ストラクチャリングなどの投資案件に従事。約8年間勤務したのち退社。退社時の職位はマネージャー。 |
2010 | 税理士法人フェアコンサルティングに入社。国際税務、移転価格などのプロジェクトに関与するとともに、シンガポール、インドネシアなどの新規拠点の事務所の立ち上げを支援する。 |
2013 | マレーシアでの新規事務所の立ち上げのため、フェアコンサルティングマレーシアに出向。マレーシアで日系企業の進出支援、会計・税務業務を行うとともに、所長として約30名の現地スタッフをマネジメントする。2016年退社。 |
2016 | KPMG税理士法人フィンテック(FinTech)部門にディレクターとして復職。IT及びベンチャー企業の再編、連結納税導入などの税務戦略、資本政策などを支援するとともに、大企業のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)の設立支援、デューデリジェンス、ストラクチャリングなどの国内外のM&Aを支援する。2018年退社 |
2018 | 平松国際税理士事務所を開業 |
税理 2010年9月号 「非居住者との取引(1)報酬・給与等」
KPMG Insight 2016年1月号(Vol.22)「高額特定資産を取得した場合の消費税の納税義務の免除の特例」
KPMG Insight 2017年5月号(Vol.24)「タックスヘイブン対策税制の改正のポイント」
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